2015年08月05日

公開学習会 (PART 33)「冤罪が生まれる過程を検察から見る」開催

 8月2日(日)、東京のカトリック清瀬教会で、公開学習会 (PART 33)
冤罪が生まれる過程を検察から見る」が開催され、約50名が参加しました。
 講師は元検事の市川寛弁護士。検察官の精神構造なども含め、大変貴重な
お話を伺いました。講演録は9月発行の「キラキラ星通信」第88号に掲載
されます。ご覧になりたい方は、救う会までお申し込み
ください。

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 また、市川弁護士の著書『検事失格』が文庫本となって新潮社から
発売されています。当日ご用意した20冊は完売しましたので、
ご希望の方は書店でお買い求めください。


冤罪を作り出してしまった元暴言検事の告白。そこから浮かび上がる検察庁の闇――。
「ぶっ殺すぞ、お前!」。僕は、その日、無実の被疑者を恫喝した――。理想を抱き検察官の道に進んだ青年は、「割れ!」「立てろ!」という殺伐とした言葉が飛び交う職場を生き地獄と感じ、心身のバランスを崩してゆく。そして自らの弱さゆえ、冤罪をつくり出すという大罪を犯してしまった。元“暴言検事”の懺悔と告白。知られざる検察庁の闇を内側からえぐる衝撃のノンフィクション。2015/02/01 定価637円
新潮社HP https://www.shinchosha.co.jp/book/126191/


posted by 袴田巌さんを救う会 at 01:56| 東京 ☀| 公開学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2,280名の請願書を東京高裁に提出

(遅ればせながら、署名提出についてご報告します)

 無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会は、7月21日、東京高等裁判所に
全国からお寄せいただいた2,280名の請願書(袴田巖死刑囚救援議員
連盟の12名を含む)を提出しました。
 1993年から集め始めた署名は、合計で130,670筆となりました。

 東京高裁では、門間代表をはじめ、救う会メンバー7名が要請を行い、
同席したカトリック正義と平和協議会事務局長の大倉一美神父、救う会顧問の
菊田幸一弁護士も要請しました。その後、東京高裁内の司法記者クラブで
記者会見を開きました。
 袴田巖さんが真に自由の身になるまで、請願書という形で、全国のみなさまの
声を裁判所に届けていきたいと考えています。


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2280人の請願書提出 袴田さん再審開始求める

東京新聞、産経新聞 2015年7月22日


 静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん(79)を支援する市民団体が21日、早期に再審を開始するよう求める2280人分の請願書を東京高裁に提出した。

 昨年3月の地裁決定に対して検察側が即時抗告し、高裁が審理している。東京都内で記者会見した団体の顧問、菊田幸一弁護士は「検察がメンツのためにした即時抗告はすぐに棄却されると確信している」と話した。

 市民団体は昨年9月にも高裁に約3300人分の請願書を出しており、静岡地裁、最高裁宛てを含め、これまでに裁判所に提出した請願書は13万人分を超えた。




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