2020年12月06日

「再審無罪・免田栄さん死去」

再審無罪・免田栄さん死去
NHK 熊本NEWS WEB 2020年12月06日 06時16分

死刑判決後も無実を訴え続け日本で初めてやり直しの裁判、再審で無罪となった免田栄さんが5日昼前、老衰のため福岡県大牟田市の高齢者施設で亡くなりました。95歳でした。

免田栄さんは、昭和23年に熊本県人吉市で起きた殺人事件で死刑判決を受け、収監されながらも無実を訴え続け6回に及ぶ再審請求を経て35年後の昭和58年に死刑確定後に日本で初めて再審で、無罪になりました。

身柄の拘束は34年に及び、捜査の段階での自白を強要する警察の取り調べへの非難が高まりました。

その後、免田さんは、自身の体験や死刑の廃止を訴える本を出版したり、人権の大切さを訴える講演会などを各地で行ってきました。

免田さんは妻とともに大牟田市の高齢者施設に入所していましたが5日昼前老衰のため亡くなったということです。
妻の玉枝さんは、「今朝も柔らかいものを食べて、顔もやせていませんでした。さみしくなります」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201206/5000010758.html



posted by 袴田巌さんを救う会 at 11:15| 東京 ☀| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする