7月30日、袴田巌さんを救う会は、袴田巖さんの無罪判決を求める署名745通を菊田幸一救う会顧問の請願書とともに静岡地裁に提出しました。地裁への要請には、門間正輝代表、門間幸枝副代表はじめ救う会のメンバー7名(松田、溜口、大竹、齋藤、高橋)と、カトリック正義と平和の会の大倉一美神父、弁護団の矢澤f治専修大学名誉教授が参加しました。
署名は、前回3月14日に提出した以降に集めたもので、1991年からの累計は158,635筆となりました。
昨年10月27日に静岡地裁で始まった再審公判は今年5月22日に結審し、9月26日午後2時に判決が出される予定です。
「袴田さんに9月の再審判決で無罪を」 東京の支援団体が静岡地裁に請願書
静岡新聞 2024年7月31日
「無罪を」署名集め支援団体が請願書 静岡地裁に提出
中日新聞 2024年7月31日 11時49分 (7月31日 11時50分更新)
袴田さんの無罪判決求め請願書 支援団体、地裁に提出
日本経済新聞 2024年7月30日 21:13
「袴田巌さんに無罪判決を」 9月再審判決、支援団体が静岡地裁に署名提出
産経新聞 2024/7/30 17:58