2015年04月18日

袴田事件の報道〜即時抗告審の動きなど〜(2015年2月-4月)

「袴田事件」テープ開示 弁護団「誘導の有無分析」

静岡新聞 201523

 静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん(78)の即時抗告審で、再審開始決定後に県警で新たに見つかったとされ、袴田さんの取り調べを録音しているとみられるテープが開示されていたことが2日、弁護団への取材で分かった。


 弁護団によると、開示は130日付。CDに焼き付けられた状態で、CDの枚数は約20枚という。弁護団は「これから分析するが、誘導や強要の有無など取り調べの実態が明らかになる可能性がある」としている。


 県警によると、テープはオープンリール式で、昨年10月中旬に東京高検からの要請で検察への未送致記録を調べたところ、県警の倉庫で見つかった。保存状態が悪く、聞き取りにくい部分も多いという。高検は同12月、即時抗告審の第33者協議で、弁護団と東京高裁にテープの存在を明らかにしていた。


 袴田さんの取り調べ録音テープは第2次再審請求に入り、2011年にも静岡地検が開示している。起訴後に録音されたテープで、県警による取り調べ状況が収められていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150203-00000037-at_s-l22



弁護団「DNA型鑑定の検証不要」袴田事件の三者協議

朝日新聞 2015210

 1966年の「袴田事件」をめぐる東京高裁での即時抗告審で10日、裁判所、検察、弁護側による三者協議があった。再審開始決定の決め手となったDNA型鑑定の信用性が争点となっているが、弁護団は「鑑定の検証実験を行う必要はない」と主張した。前回の三者協議で裁判所が、この鑑定の手法を検証するための実験を検討していることを明らかにし、弁護側に意見を求めていた。

 袴田事件をめぐっては、昨年3月、死刑が確定していた袴田巌さん(78)の再審開始を静岡地裁が決定。犯行時の着衣とされる衣類についた血痕のDNA型が「袴田さんと一致しない」とする鑑定結果が決め手となった。この鑑定は、弁護側が推薦した鑑定人が実施した。

 検察側はこの鑑定について、「独自のDNA抽出方法を使っており、信用できない」と批判。高裁は昨年12月、この抽出方法についての検証実験を検討する意向を示していた。事件の証拠物を実際に用いた再鑑定とは異なる。

 これを受け、弁護団は今月、「抽出方法は世界的に受け入れられており、科学的な合理性は十分だ。検証は無用な混乱を招く」と反論する書面を提出。この日の三者協議でも同様の主張をした。高裁がさらに詳しい説明を求め、弁護団が4月に予定される次回協議までに回答することになった。

http://www.asahi.com/articles/ASH2B55CXH2BUTIL02B.html



袴田さんの釈放1年迎えて集会 姉が近況を報告

毎日新聞 静岡 2015328

 「袴田事件」の第2次再審請求で、静岡地裁の再審開始決定から1年を迎えた27日、東京都千代田区で事件や再審制度を考える日弁連の集会があり、袴田巌元被告(79)の姉秀子さん(82)が釈放後について報告した。

 報告に先立ち、正月や3月迎えた誕生日でくつろぐ袴田さんの映像が上映された。秀子さんは「(釈放後しばらくは)能面のようだったが表情が出てきた」と述べた。

 弁護団は、東京高裁の即時抗告審で今年になって開示された取り調べ録音テープの内容を会場で一部公開。小川秀世事務局長は、「事件はさまざまな疑問を投げかけている」と、捜査当局が持つ証拠類の早期開示の必要性を指摘した。【荒木涼子】


http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20150328ddl2k2040239000c.html



袴田事件、弁護士との接見「盗聴」 静岡県警が逮捕当時 

日本経済新聞 2015年4月14日 1:51


 静岡地裁の袴田巌さん(79)の再審開始決定に対する即時抗告審で、逮捕当時の取り調べの録音テープなどの証拠開示を受けた弁護団は13日、「テープを再生したところ、逮捕直後の袴田さんと弁護人との接見を静岡県警が盗聴していた事実が判明した」と発表した。

 弁護団によると、検察側は抗告審で1966年の逮捕当時の取り調べが録音されたテープ23巻を証拠開示した。その中に逮捕から5日後の袴田さんが5分間弁護人と接見している会話の録音があり、テープの外箱に書かれた接見の日時が当時の記録とも合致した。

 袴田さんは録音された接見で「パジャマ、血が付いている、そう言われても僕わからないんですよ」と弁護人に無罪を訴えていたという。

 刑事訴訟法は、勾留中の容疑者や被告人が捜査機関などの立ち会いなしに弁護人と接見できると明記している。

 弁護団は「容疑者と弁護人が自由に意思疎通するために不可欠な権利を根本から侵害するもので、こうして証拠が出るのも前代未聞で言語道断」と批判。「違法に違法を重ねる捜査で事件が成り立っていたことが一層明らかになった」と指摘した。別の日の接見も盗聴されていた可能性があるとして、引き続き証拠開示を求める方針。

 静岡地裁は昨年3月、犯行時の着衣とされた「5点の衣類」が警察によって捏造(ねつぞう)された疑いがあるなどとして再審開始を決定。検察側が即時抗告し、東京高裁で審理が続いている。

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO85651540U5A410C1CC1000/



検証実験「強く要望」 高裁、結論持ち越し 袴田さん即時抗告審

静岡新聞 2015/4/17 07:53


 死刑判決が確定し、静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん(79)の即時抗告審で、東京高裁と東京高検、弁護団の3者協議が16日、高裁であった。高裁は、地裁が重視したDNA型鑑定をめぐり、弁護側鑑定人の手法を実験で検証したい意向を強く表明。一方、この鑑定人の新たな意見書を3月に提出済みの弁護団は実施に反対し、結論は持ち越しとなった。ただ、弁護団は「条件を満たす実験であれば(実施を)検討したい」とも述べ、実験条件を詰めていく考えも示した。
 即時抗告審では、みそ漬けにされた「犯行着衣」のDNA型鑑定をめぐり、弁護側鑑定人が血液細胞を集めるために用いた「選択的抽出法」が大きな争点になっている。高検は「血液由来DNAの抽出可能性を高めるとは考えがたい」などと結論付けた法医学者の実験を踏まえ、手法の信用性を否定。検証を求め、実験方法を今月2日付で提案している。
 弁護団は、3者協議で「鑑定人の意見書への再反論はなく、科学的議論は決着した」と主張。高検が示した実験方法についても「実験を失敗させる誘導的な条件」と批判した。しかし高裁は検証実験を強く希望し、条件の検討を求めたという。
 会見した弁護団の笹森学弁護士は「どうして実験したいのか、裁判所は明確に説明していない」としつつ、高裁の真意を確認し「早期結審のために必要であれば検討しようと考えている」と語った。
 次回協議はDNA型鑑定に内容を限定して5月14日に開かれる。

http://www.at-s.com/news/detail/1174187267.html






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密告・盗聴・冤罪NO!4.22院内集会

袴田秀子さんが参加する集会をご紹介します。
巖さんも、体調がよければ参加するかもしれません。
集会のチラシをそのまま引用します。
院内集会は、議員会館の入口で通行証を受け取ってから入館して下さい。



           密告・盗聴・冤罪NO! 4.22院内集会

            問題だらけの「刑事訴訟法等改正案」
            なぜ冤罪被害者は、反対するのか?!

 3月13日に閣議決定され、今国会で審議が予定されている「刑事訴訟法等の一部を改正する法律案」------そもそもは、昨年9月18日、法制審議会から松島みどり法務大臣(当時)に手交された答申が法文化されたものです。
 同答申は、2010年〜12年にかけ、連続して明らかになった重大冤罪(足利事件、布川事件、東電OL事件などの再審無罪)や、厚労省郵便不正事件(村木事件)での検察官の証拠捏造などへの反省から出発し、冤罪を防止するための刑事法制整備を目的にしたものの筈でした。
 しかし、その中身については、取調べの可視化(録音・録画)や証拠開示も骨抜きになっていると批判や疑問が寄せられ、さらに盗聴法の拡大や司法取引(密告奨励)の導入が抱き合わせにされるなど、きわめて問題の大きな法案となっています。
 冤罪がもたらす甚大な被害を、身を以て体験した当事者の方たちも、当初からこの法案に反対の声を上げてきました。冤罪防止の筈の法案に、なぜ冤罪被害者が反対を表明しているのか? 当事者の声を聞く、貴重な機会を設けました。ぜひ多くの国会議員、市民のご参加をお願いいたします。

4月22日(水)午後2時開始〜3時半閉会(予定)
衆議院第2議員会館 地下1F 第7会議室
◆事前申込み不要 
  参加費・無料 
  交通:地下鉄永田町駅、国会議事堂前駅 下車

<冤罪被害当事者のお話>
袴田巖さん(予定) 秀子さん
袴田事件:1966(昭和41)年、静岡県清水市(当時)で起きた一家4人放火殺人事件。袴田巖さんは無理な取り調べで自白を強要され、死刑が確定。昨年3月、再審開始決定とともに身柄を釈放された。現在、東京高裁で再審請求の即時抗告審を係争中。
■桜井昌司さん 布川事件 再審無罪確定
布川事件:1967(昭和42)年茨城県利根町布川でおきた強盗殺人事件。桜井昌司さんと杉山卓男さんが犯人とされ無期懲役刑が確定。1996年仮釈放後も再審請求をつづけ、2011年5月再審無罪となる。

・当事者の皆さんのほか、弁護士、学者など法曹関係者からのブリーフィングなども予定。
日本型司法取引の問題点
■郷原信郎弁護士(美濃加茂市・藤井市長冤罪事件主任弁護人)

連絡先: 櫻井司法研究所
東京都新宿区高田馬場1-26-12 高田馬場ビル505号室



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2015年03月20日

袴田事件は終わっていない!―再審開始決定1周年集会―

<拡散歓迎>

袴田事件は終わっていない!
―再審開始決定1周年集会―

とき 2015年3月27日(金)
   午後6時〜午後8時(午後5時30分会場予定)
ところ 弁護士会館2階講堂「クレオ」ABC
主 催 日本弁護士連合会
共 催 袴田巖さんの再審開始を求める実行委員会
参加費 無料・事前申込不要

 袴田事件は、1966年6月30日未明、旧清水市(現静岡市清水区)の味噌製造会社専務宅で、一家4名が殺害された強盗殺人・放火事件です。
 当連合会は、基本的人権の擁護と社会正義の実現という弁護士の使命を自覚し、人権救済活動の一つとして、これまで50年以上にわたって再審請求の支援活動に取り組み、1981年11月から、同事件を支援してきましたが、2014年3月27日、静岡地方裁判所は、袴田巖氏の第二次再審請求事件について、再審を開始する決定をし、同時に袴田氏を釈放しました。
 袴田氏は現在、79歳の高齢であり、47年間の長期間の身体拘束によって心身を病むに至っており、 その救済に一日の猶予も許されません。
 本集会では、他の再審事件の最近の動向もふまえ、検察官の不当な即時抗告により東京高等裁判所に係属している本事件の経過等の報告を通じて、刑事再審、更には刑事司法のあり方について展望するとともに、袴田氏が無罪となって早期に釈放されるための支援を続けていく決定を改めて表明する機会とします。
 奮って御参加ください。

プログラム(予定)
◆ボクシング協会関係者からの御挨拶 
◆袴田事件弁護団からの挨拶と報告
 小川 秀世弁護士(袴田事件弁護団事務局長) 
◆基調講演:検察官の即時抗告は許されるのか?
 ―再審開始決定に対する即時抗告の法理論的検討―
 豊崎 七絵氏(九州大学大学院法学研究院准教授)
◆著名人からのメッセージ紹介 
◆ 「巖さん解放から1年」上映と再審請求人からの報告
 袴田 巖氏(予定),袴田 ひで子氏

※Ustreamでライブ配信予定
 (「巖さん解放から1年」のライブ配信は予定していませんので,あらかじめ御了承ください。)

●地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞ヶ関駅(B1-b出口)から徒歩1分(会館直結) 
●地下鉄有楽町線 桜田門駅(5番出口)から徒歩8分 
●地下鉄日比谷線・千代田線 日比谷駅(A14・A10出口)から徒歩10分

※当連合会では,本市民集会の内容を記録し,また,成果普及に利用するため,会場での写真・映像撮影及び録音を行ってお ります。撮影した写真・映像及び録音した内容は,当連合会の会員向けの書籍のほか,当連合会のホームページ,パンフレット, 一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。また,報道機関による取材が行われる場合,撮影された映像・画像 はテレビ,新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影をされたくない方は,当日,担当者にお申し出ください。
お問い合わせ:日本弁護士連合会人権部人権第一課 TEL 03‐3580‐9857

以上、日弁連作成チラシより
チラシ
日弁連サイト


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公開学習会(PART32)「袴田巖さんと秀子さんを囲んで」&巖さんバースデー・パーティー

3月8日(日)、公開学習会(PART32)「袴田巖さん
と秀子さんを囲んで」が東京都清瀬市のカトリック清瀬
教会聖堂で開かれました。

残念ながら、巖さんは来れませんでした。その事情も含め、
お姉さんの袴田秀子さんは、昨年3月27日に静岡地裁が
再審開始決定を出してからの日々について、約1時間に
わたってお話しになりました。会場では約80名の参加者
が秀子さんのお話に聞き入りました。

公開学習が終わると、隣の信徒会館に場所を移し、
「袴田巖さんバースデー・パーティー」が開かれました。
毎年1月末に開かれる新年会も兼ねたパーティーには、
60名を越える人々が参加。主役の巖さんがいらっしゃら
ないことは残念でしたが、みんなで親睦を深めました。

DSC07081.JPG           DSC07099.JPG








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2015年02月15日

第4回死刑映画週間「人は人を裁けるのか」のご案内/「BOX 袴田事件 命とは」上映&トーク


第4回死刑映画週間「人は人を裁けるのか」
http://forum90.net/news/ibent/eigavol4/shikeieigavol4_02.jpg

■上映スケジュール
2月14日(土)
11:00『死神博士の栄光と没落』
13:00『ゼウスの法廷』
※上映後トーク 木谷明(弁護士)、安田好弘(弁護士)
16:30『私は貝になりたい』
19:00『軍旗はためく下に』

2月15日(日)
11:00『北朝鮮強制収容所に生まれて』
13:30『BOX袴田事件 命とは』
※上映後トーク 袴田巌(冤罪死刑囚)、袴田秀子(姉)
16:30『天国の駅 HEAVEN STATION』
19:00『証人の椅子』

2月16日(月)
11:00『ゼウスの法廷』
13:30『軍旗はためく下に』
16:00『BOX袴田事件 命とは』
18:30『私は貝になりたい』
※上映後トーク 内海愛子(社会学者)

2月17日(火)
11:00『天国の駅 HEAVEN  STATION』
13:30『証人の椅子』
16:00『ゼウスの法廷』
18:30『死神博士の栄光と没落』
※上映後トーク 柳下毅一郎(翻訳家・映画評論家)

2月18日(水)
11:00『証人の椅子』
13:30『BOX袴田事件 命とは』
16:00『軍旗はためく下に』
18:30『北朝鮮強制収容所に生まれて』
※上映後トーク 青木理(ジャーナリスト)

2月19日(木)
11:00『私は貝になりたい』
13:30『ゼウスの法廷』
16:00『死神博士の栄光と没落』
18:00『天国の駅 HEAVEN STATION』
上映後トーク 北原みのり(コラムニスト)

2月20日(金)
11:00『BOX袴田事件 命とは』
13:30『北朝鮮強制収容所に生まれて』
16:00『証人の椅子』
18:30『軍旗はためく下に』
※上映後トーク 太田昌国(評論家)

【入場料金】
一般1500円/大学・専門学校生1300円/
会員・シニア1100円/高校生800円
劇場:ユーロスペース1
渋谷区円山町1‐5 KINOHAUS 3F(劇場)
渋谷・文化村前交差点左折 渋谷駅から5〜6分
電話番号03-3461-0211




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2014年11月23日

公開学習会 (PART 31)「国連人権委員会における袴田事件―死刑制度と代用監獄をめぐって―」のお知らせ

〈転載歓迎〉

     公開学習会 (PART 31)
  国連人権委員会における袴田事件
  ―死刑制度と代用監獄をめぐって―

 国連自由権規約委員会による第6回日本政府報告書審査が、
今年7月、ジュネーブの国連欧州本部で行われました。審査
の中では、3月27日に静岡地裁で再審開始決定が出され、
47年7ヵ月ぶりに釈放された袴田巖さんのケースが、代用
監獄や死刑制度に関連して取り上げられました。今回は、
日弁連代表団の団長として、ジュネーブで委員会へのロビー
活動をされた海渡雄一弁護士にお話しいただきます。
ひとりでも多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

日 時 12月14日 (日) 3時〜5時(開場2時半)
会 場 カトリック清瀬教会(清瀬市松山1ー21ー12)
講 師 海渡雄一弁護士( 日弁連自由権規約ワーキンググループ座長)
参加費 500円      
主 催 無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会 
     東京都東村山市久米川町1-50-1-4-401 門間方
共 催 カトリック東京教区 正義と平和委員会
お問い合せ TEL&FAX  042(394)4127(もんま)

※5時半から懇親会が開かれる予定です(会費500円)

       (※今回は、サンドイッチ&コーヒー・紅茶です)

   
〈交通〉西武池袋線「清瀬」駅南口下車徒歩5分。または
  JR中央線「武蔵小金井」駅北口から西武バス「清瀬駅」
   行き乗車(30〜40分)、「保育園入口」下車すぐ。


********************************************
無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会
189-0003
東京都東村山市久米川町1-50-1-4-401
TEL&FAX: 042-394-4127 門間方
hakamada_sukukai@h2.dion.ne.jp
http://www.h3.dion.ne.jp/~hakamada/
http://hakamadasukukai.seesaa.net/
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公開学習会 (PART 31)「国連人権委員会における袴田事件―死刑制度と代用監獄をめぐって―」のお知らせ

〈転載歓迎〉

     公開学習会 (PART 31)
  国連人権委員会における袴田事件
  ―死刑制度と代用監獄をめぐって―

 国連自由権規約委員会による第6回日本政府報告書審査が、
今年7月、ジュネーブの国連欧州本部で行われました。審査
の中では、3月27日に静岡地裁で再審開始決定が出され、
47年7ヵ月ぶりに釈放された袴田巖さんのケースが、代用
監獄や死刑制度に関連して取り上げられました。今回は、
日弁連代表団の団長として、ジュネーブで委員会へのロビー
活動をされた海渡雄一弁護士にお話しいただきます。
ひとりでも多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

日 時 12月14日 (日) 3時〜5時(開場2時半)
会 場 カトリック清瀬教会(清瀬市松山1ー21ー12)
講 師 海渡雄一弁護士( 日弁連自由権規約ワーキンググループ座長)
参加費 500円      
主 催 無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会 
     東京都東村山市久米川町1-50-1-4-401 門間方
共 催 カトリック東京教区 正義と平和委員会
お問い合せ TEL&FAX  042(394)4127(もんま)

※5時半から懇親会が開かれる予定です(会費500円)

       (※今回は、サンドイッチ&コーヒー・紅茶です)

   
〈交通〉西武池袋線「清瀬」駅南口下車徒歩5分。または
 JR中央線「武蔵小金井」駅北口から西武バス「清瀬駅」
 行き乗車(30〜40分)、「保育園入口」下車すぐ。


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無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会
189-0003
東京都東村山市久米川町1-50-1-4-401
TEL&FAX: 042-394-4127 門間方
hakamada_sukukai@h2.dion.ne.jp
http://www.h3.dion.ne.jp/~hakamada/
http://hakamadasukukai.seesaa.net/
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2014年11月15日

日弁連主催「死刑廃止を考える日」のご案内


  死刑廃止を考える日


日時:2014年11月15日(土)
    13時30分〜17時(開場13時)
場所:青山学院大学17号館3階309号室
    (東京都渋谷区渋谷4-4-25)
アクセス:・JR山手線・埼京線、東急線、京王井の頭線、
      東京メトロ副都心線ほか「渋谷駅」より徒歩10分
     ・東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)
      「表参道駅」より徒歩5分
   (弁護士会館での開催ではありませんので、御注意ください)
参加費:無 料

内 容
● ジュリア・ロングボトム駐日英国公使からのスピーチ
● 袴田事件について(報告)
   小 川 秀 世 弁護士(袴田事件弁護団事務局長)
   袴 田  巖 さん(御体調によってお越しいただけない可能性があります)
   袴 田 秀 子 さん(袴田巖さんの姉)
● パネルディスカッション
   笹 倉 香 奈 甲南大学法学部准教授
   野 呂 雅 之 朝日新聞大阪社会部「災害専門記者」(前論説委員)
   小 川 秀 世 弁護士(袴田事件弁護団事務局長)
   菊 田 幸 一 弁護士・明治大学名誉教授
   小川原 優之 弁護士(日弁連死刑廃止検討委員会事務局長)

申込方法:事前申し込み不要
主催:日本弁護士連合会
協賛:青山学院大学大学院法務研究科(法科大学院)
お問い合わせ先:日本弁護士連合会 法制部法制第二課
   TEL 03-3580-9985 FAX 03-3580-9920
   (青山学院大学へのお問い合わせは御遠慮ください)


詳しくは日弁連のサイトへ





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2014年10月21日

「共に死刑を考える国際シンポジウム いのちなきところ正義なし2014」死刑といのちを考える に袴田巖さん・秀子さんが参加されます

今年3回目になる国際シンポジウムのお知らせです。
袴田巖さんが秀子さんと一緒に参加されることになりました。
第2部の進行は門間幸枝副代表が担当します。
また、会場では袴田巌さんを救う会が署名活動を行います。
みなさま、ぜひご参加ください。
_____________________________


     共に死刑を考える国際シンポジウム
No Justice Without Life いのちなきところ正義なし
       2. 死刑といのちを考える


本シンポジウムでは死刑問題に現場で取り組む方々の報告をいただきます。
また日本の宗教者たちが死刑をどう捉えているのかについてお話をいただき、
人間のいのちの尊厳について考えます。

   主催:聖エジディオ共同体・EU委員会
   日時:2014年10月25日(土)13:30 - 16:30
   入場無料 同時通訳予定
   会場:YMCA アジア青少年センター
          東京都千代田区猿楽町 2-5-5、Tel.: 03-3233-0611

右向き三角1プログラム
  実行委員会 :「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク、聖エジディオ共同体・日本

1) 挨拶シンポジウム開催の趣旨、ヨーロッパの現状とスタンス、日本への期待を表明します。
 アルベルト・クァットルッチ 聖エジディオ共同体、People&Religions事務総長
 マリオ・マラッツィーティ イタリア共和国下院議員、人権委員会議長

2) 死刑を考える  死刑囚をめぐる日本の現状を報告していただきます。
   進行:門間 幸枝  
   報告:袴田 巌 ・ 袴田秀子 「袴田事件と再審」
        徳田 靖之  「飯塚事件と死刑の執行」
        ジュリアーノ・デルペーロ(麦の会)「伊藤玲雄死刑囚からの手紙」

3) いのちを考える  死刑をめぐる宗教者によるパネル・ディスカションです。
            宗教者が死刑をどう捉えているのか、また人間のいのちの
            尊厳について話し合います。

  司会:   雨森 慶為「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク
  パネリスト:松岡 順海  天台宗
          雨森 慶為  真宗大谷派 
          松浦 悟郎  カトリック教会
          木村 公一  日本バプテスト連盟
          木村 且哉  大本 

   ※ 会場にて「福岡事件」等の資料展示を予定しています。


メールでのお問い合わせ:25@santegidio.jp
お申し込みフォームは、http://santegidio.jp/njwl/form1.html をご覧ください。

『No Justice without Life いのちなきところ正義なし』 日本事務局
  〒101-0021 東京都千代田区外神田2-19-14 2F 
  e-mail: info@santegidio.jp tel: 03-5296-1930 fax: 03-5296-1940


______________________________________

          Symposium
       No Justice Without Life
 2. Capital Punishment and Value of Human Life

Perception of the Death Penalty from Different Perspectives
It is a conference that aims to gather different points of view on the issue of
capital punishment in Japan. Several representatives of Japanese religions
participate in the debate; will be present Ngos and grassroots groups working
on the ground and in the prisons of the country, with death row inmates and
prisoners in general; also lawyers and people involved in the process in court
will participate in the initiative.

promoted by Community of Sant’Egidio
          European Commission
Tokyo, October 25th, 2014 13:30 – 16:30
YMCA Asia Youth Center
    2-5-5 Sarugaky-cho, Chiyoda-ku, Tokyo 101-0064

PROGRAMME

Executive Committee:
   Interreligious Network against Death Penalty, Community of Sant'Egidio Japan

1) Greetings and Introduction
 Alberto QuattrucciSecretary General of Peoples and Religions, Community of Sant’Egidio
  Keynote Address
   Mario Marazziti  Chairman of the Permanent Commission for Human Rightsto
              the Italian House of Representatives

2) Prisoners’ Condition in Japan
   Conductor  Sachie Momma
  
Witnesses
   Iwao Hakamada innocent, world’s longest-held death row inmate - 46 years - freed on March 27th, 2014
   Hideko HakamadaHakamada case
   Yasuyuki TokudaLawyer of the Iizuka case
   Giuliano DelperoMuginokai Association for Social Reintegration of the Prisoners,
              "letter of Reo Ito from death row"

3) Value of Human Life
   Conductor
      Keii AmemoriInterreligious Network against Death Penalty
   Panelists
      Junkai Matsuoka Tendai Buddhist Denomination
     Keii AmemoriShinshu-Otani  Buddhist Denomination
     Goro MatsuuraCatholic Church
     Koichi Kimura    Japan Baptist Convention
     Katsuya KimuraOomoto Denomination

* An exhibition on the Fukuoka case will be placed in the room
  
You can register your presence by writing to the following email address : 25@santegidio.jp
REGISTRATION FORM Meeting October 25th, 2014

<No Justice without Life> Secretariat in Japan
Sotokanda 2-19-14 2F, Chiyoda-ku, Tokyo (101-0021)
   tel: 03-5296-1930 fax: 03-5296-1940 e-mail: info@santegidio.jp



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「共に死刑を考える国際シンポジウム 第3回 No Justice Without Life」に袴田巖さん・秀子さんが参加されます

☆今年3回目になる国際シンポジウムのお知らせです。
 袴田巌さんもお姉さんと一緒に参加されることになりました。
 みなさま、ぜひご参加下さい。
 議員会館のロビーで必ず入館証を受け取ってからご入館下さい。

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   共に死刑を考える国際シンポジウム 第3回
No Justice Without Life いのちなきところ正義なし

         1. 法と人権
   〜法、正義、処罰に関する国際的規範 世界と日本との対話〜

この国際シンポジウムで、私たちは人間の限りないいのちの尊厳、すべての人を
受け入れることができるすばらしい社会を共に手を携えて建設をすることの重要性、
死刑制度と死刑の執行について日本と世界で議論することの緊急性について話し
合いたいと考えています。

主催:EU委員会・聖エジディオ共同体・イタリア議会
日時:2014年10月23日(木)10:00 - 12:30
入場無料 同時通訳付き
会場:衆議院第一議員会館 1F 国際会議場
    〒100-8981 東京都千代田区永田町2-1-2 tel. 03-3581-5111
右向き三角1出席者  
 アルベルト・クァットルッチ聖エジディオ共同体、People&Religions事務総長
 ジョナサン・ハットウェル駐日EU代表部、臨時代理大使
 ロレンツォ・モリーニ在日イタリア共和国大使館、公使
 マリオ・マラッツィーティイタリア共和国下院議員、人権委員会議長
 亀井静香 衆議院議員、死刑廃止を推進する議員連盟会長
 福島瑞穂 参議院議員
 上田 勇 衆議院議員
 阿部知子 衆議院議員
 田城 郁 参議院議員
 保坂展人 世田谷区長
 小川原優之  日弁連、死刑廃止検討委員会事務局長
 島谷直子 死刑廃止国際条約の批准を求めるFORUM90
 アンドレア・オルトラーニ日伊比較法研究会事務局長
 若林秀樹アムネスティ・インターナショナル日本事務局長
 ピオ・デミリアジャーナリスト・作家、イタリアSky Tg24特派員
 八尋光秀冤罪福岡事件弁護団代表
 袴田 巌、袴田秀子袴田事件


メールでのお問い合わせ: 23@santegidio.jp
お申し込みフォームは http://santegidio.jp/njwl/form1.html をご覧ください。

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         Symposium
      No Justice Without Life
    1.Justice and Human Rights

The Rule of Law, Justice and Punishment, International Standards:
the World and Japan in Dialogue
---International Debate to make Japan Closer to the Rest of the World---

This will be an especially important meeting at the political level,
Japanese, European, and specifically Italian. Mr. Kamei, Chairman of the
Parliamentary League for the Abolition of the Death Penalty
in the Japanese Diet, will extend the invitation to all other
MPs. Personalities from the world of politics and culture will be invited,
as well as Western European embassies in Japan, significant figures
in the world of culture Japanese, intellectuals and jurists.

promoted by European Commission
        Community of Sant’Egidio
        Italian Parliament

Tokyo, October 23rd, 2014 10:00 – 12:30
House of Representatives First Members' Office Bldg. 1F
- Congress Hall
     2-1-2 Nagata-cho, Chiyoda-ku, Tokyo 100-8981
     http://bb-building.net/tokyo/deta/459.html

右向き三角1PROGRAMME
Opening Greetings
  Alberto Quattrucci
   Secretary General of Peoples and Religions, Community of Sant’Egidio
  Jonathan Hatwell CV
   Chargé d'affaires a.i.– Delegation of the European Union to Japan
  Lorenzo Morini
   Minister Counselor of the Embassy of Italy

Introductory Lectures
Mario Marazziti
  Chairman of the Permanent Commission for Human Rightsto the Italian
  House of Representatives
Shizuka Kamei
  Chairman of the Parliamentary League for the Abolition of Death Penalty to
  the Japanese House of Representatives

Contributions
  Mizuho Fukushima
    Member of the House of Councilors of Japan
  Isamu Ueda
    Member of the House of Representatives of Japan
  Tomoko Abe
    Member of the House of Representatives of Japan
  Kaoru Tashiro
    Member of the House of of Councilors of Japan
  Nobuto Hosaka
    Mayor of Setagawa
  Yuji Ogawara
    Secretary General of JFBA's Committee on Abolition of the Death Penalty
  Naoko Shimaya
    Forum '90, to obtain the ratificationof the Second Optional Protocol to 
     the  ICCPR by the Japanese Government
  Andrea Ortolani
    Secretary General of AIGDC Italian-Japanese Association for Comparative
      Law
  Hideki Wakabayashi
    Secretary General of Amnesty International Japan
  Pio d’Emilia (TBC)
    journalist and writer, correspondent of Sky Tg24, Italy

Witnesses
  Mitsuhide Yashiro
    Lawyer of the Fukuoka case
  Iwao Hakamada
    innocent, world’s longest-held death row inmate
    - 46 years -freed on March 27th, 2014
  Hideko Hakamada
    Hakamada case

<http://santegidio.jp/njwl/23eng.html>  
REGISTRATION  FORM Symposium October 23rd, 2014
You can register your presence by writing to the following



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