2023年10月01日
東京高検への要請 袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会+ボクシング界 10/3
10月3日(火)袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会は、ボクシング界を中心に東京高検へ要請行動を行います。
袴田巖さんの再審 三者協議(静岡地裁) 9/27
“袴田事件”再審初公判は10月27日に 三者協議で決まる【速報】
SBS 2023年9月27日(水) 17:46
袴田さん再審初公判10月27日 静岡地裁、3者協議で合意
東京新聞 2023年9月27日 18時43分 (共同通信)
袴田巌さんの再審、初公判は10月27日…検察側と弁護側が同意
読売新聞 2023/09/27 18:54
袴田巌さん 再審初公判 10月27日に決定
中日新聞 2023年9月27日 19時05分 (9月27日 19時12分更新)
【袴田事件】再審初公判は10月27日に決定 来年3月27日に結審予定 弁護団は5点の衣類の鑑定人の証人尋問を要請
静岡朝日テレビ 2023年9月27日 水曜 19:07
袴田事件再審、10月27日に初公判 24年3月に結審見通し
毎日新聞 2023/09/27 19:33
袴田さん再審、来月27日 3者協議で決定―静岡地裁
時事通信 2023年09月27日20時21分
袴田巌さんの再審 初公判 10月27日に 静岡地裁
NHK 2023年9月27日 20時28分
袴田巌さんの再審の初公判、10月27日に決定 姉「絶対に無罪」
朝日新聞 本間久志2023年9月27日 20時40分
袴田巌さん再審初公判、10月27日で合意
日本経済新聞 2023年9月27日 21:06 (2023年9月28日 1:06更新)
「有罪立証 通用せず」 袴田さん再審巡り 弁護団が地検に反論
静岡新聞 2023年9月27日
登録者のみ
袴田事件の再審初公判は10月27日 年度内に12回の公判が開かれ判決は来年度に
静岡朝日テレビ 2023年9/28(木) 9:49配信
袴田事件
地裁初公判、来月27日 袴田さん再審、来春結審
毎日新聞 2023/9/28 東京朝刊 有料記事 498文字
「半年後には結審。早く終わって」袴田巖さんの再審初公判は10月27日 三者協議で決定=静岡地裁
SBS 静岡放送 2023年9月28日(木) 12:11
【袴田事件】再審初公判は10月27日…姉「裁判が始まることがうれしい」 2024年3月に結審か
テレビ静岡 2023年9月28日 木曜 午前11:55
【袴田さん再審】初公判は10月27日に“決定” 静岡地裁6回目三者協議
静岡第一テレビ 2023年9月28日 12:18
署名活動(代々木公園) 9/18
9.18 ㈪「ワタシのミライ」集会in代々木公園。猛暑のなか、気候問題の未来を考える若い世代のグループと原発反対の主にシニア世代の合同集会でした。始めての試みです。
猛暑にも関わらず、原発推進GX 法案に危機感を持ったシニア以上の参加者も沢山おられて、若い世代と共に約8000人が集まったでしょうか。これからの日本の未来をどのように若い世代に託すのか、を問われる集会でした。
フクイチの深刻な実情を訴えておられる小出裕章さんも鎌田慧さんと共にメインステージで対談されました。託すにはあまりにも重い未来ですが若い方の柔軟な発想を待ち望みます。(本当に申し訳ないです。)若い人たちの利権に曇らされない目で未来を切り開いてほしいと願います。
集会では汚染水放出もってのほか!の意識もとても強かったと思います。デモ後の懇親会では、原発労働者はトリチウムは目から入り込むためにつけていたゴーグルを、東電はつけなくてもいいようにしてしまったと聞きました。どこまでも命を蔑ろにする会社と日本政府です。
集会合間に「袴田事件」の署名活動もメンバー3人で行いました。「袴田事件」もいよいよ来月から公判が始まる見込みです。原発も「袴田事件」も待ったなしです。いつも聞く日音協さんグループの歌のフレーズ「こんな当たり前の暮らし、いつまで残せるだろう。♪」が問いかけてきます。原発も冤罪もない未来を
(溜)

主催 ワタシのミライ、Fridays For Futur Tokyo、さようなら原発1000万人アクション
「袴田巖さんの再審」三者協議開催 9/12
三者協議に入廷する袴田秀子さんと弁護団。西嶋団長は数年前からの酸素チューブを鼻に当て、車椅子姿の入廷でした。この事件の長さや酷さを物語っています。
今月9月7日には、袴田弁護団は検察に対してこの期に及んでの有罪立証を取り下げるように申し入れ書を提出しました。三者協議後の記者会見では、初公判の候補日が裁判所から示された旨の発表がありました。記者会見場に入る時の袴田秀子さんの嬉しそうな表情で良い知らせが予感できましたが、初公判の候補日が決まったことで、「57年かかりました。本当に嬉しい。」と万感の思いを述べられていました。
初公判の候補日は10月27日 袴田さん再審、地裁提示。(溜)
<記事一覧>
袴田巌さん再審めぐる三者協議 裁判所は年度内の結審の意向示す 12日(静岡県)
日本テレビ 静岡第一テレビ 2023年9月13日 18:00
初公判の候補日は10月27日 袴田さん再審、地裁提示
共同通信 2023年9/12(火) 18:21配信
袴田事件再審の初公判、早ければ10月27日 三者協議で意向
毎日新聞 2023/9/12 18:59(最終更新 9/12 19:30)
袴田 巌さん再審に向け5回目の三者協議 今後の焦点は?元検察官・若狭弁護士に聞く(静岡県)
静岡第一テレビ 2023年9/12(火) 19:15
袴田さんのやり直し裁判「10月27日初公判で年度内に結審も」裁判所が提案 次回三者協議で決定か 静岡
テレビ静岡 2023年9月12日 火曜 午後7:00
袴田巌さんの再審 裁判所が10月27日開始を提案
NHK静岡 2023年09月12日 19時37分
再審初公判、来月下旬にも 袴田事件3者協議―静岡地裁
時事通信 2023年09月12日20時01分
「57年闘い、もうすぐ終わる」 袴田事件再審、年度末までに結審か
毎日新聞 2023/9/12 20:24(最終更新 9/12 20:24)
「袴田事件」5回目の三者協議 初公判は最速で10月27日という候補日が示される
静岡朝日テレビ 2023年9/12(火) 20:43配信
袴田さん再審「10月27日に初公判、来年3月結審」 地裁が日程案
朝日新聞 2023年9月12日 20時44分
袴田巌さんの再審 10月27日開始が候補に “年度内に終えたい”
NHK 2023年9月12日 21時14分
【袴田さん再審三者協議 弁護団会見】
再審開始認める決定後5回目の三者協議を終えた袴田弁護団の会見を収録配信。
(2023年9月12日 収録場所:静岡県弁護士会館)
【袴田さん再審】裁判所が初公判の候補日を提示 23年度内に結審したい意向を示す
静岡第一テレビ 2023.09.13
袴田巌さん再審めぐる三者協議 裁判所は年度内の結審の意向示す 12日(静岡県)
静岡第一テレビ 2023年9月13日
「もう終わると思うとうれしい」と姉・ひで子さん 袴田さん再審、年度内結審の意向を静岡地裁示す
SBS 2023/09/13
袴田事件
袴田さん再審 初公判、来月27日にも 静岡地裁が意向
毎日新聞 2023/9/13 東京朝刊 有料記事
「巌にいい結果 期待」袴田さん再審公判日提示 姉ひで子さん、声弾ませる - 静岡新聞
静岡新聞 2023年9月13日
2023年09月11日
袴田事件弁護団 静岡地裁に意見書提出8/31 静岡地検に申入れ9/7
袴田さん弁護団“証拠はねつ造” 有罪立証の方針撤回を求める
NHK静岡 2023年09月07日 18時45分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230907/3030021487.html
NHK静岡 2023年09月07日 18時45分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230907/3030021487.html
【袴田事件】静岡地検に有罪立証取り下げ求める 弁護団「ねつ造の主張に反論できないなら潔く断念すべき」
静岡朝日テレビ 2023年9/7(木) 19:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5aee341f44ed72e4d0c2ee889d6e9f431d2a4aa3
有罪立証の断念、再要請 袴田さん再審巡り弁護団
静岡新聞 2023年9/8(金) 8:20配信
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1313108.html
静岡新聞 2023年9/8(金) 8:20配信
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1313108.html
「反論できないのは捏造と認めているのと一緒」有罪立証方針の撤回を袴田弁護団が検察に申し入れ
SBS 2023年9月8日(金) 12:00
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/710182?display=1
SBS 2023年9月8日(金) 12:00
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/710182?display=1
「有罪立証方針の撤回を」袴田弁護団が地検に申し入れ(静岡県)
静岡第一テレビ 2023年9月8日
https://www.tv-sdt.co.jp/news/news1126bh9mlh7x39yltjy
有罪立証方針撤回を 袴田弁護団 地検に申し入れ書 /静岡
毎日新聞 2023/9/9 地方版 有料記事 382文字
https://mainichi.jp/articles/20230909/ddl/k22/040/110000c
毎日新聞 2023/9/9 地方版 有料記事 382文字
https://mainichi.jp/articles/20230909/ddl/k22/040/110000c
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「裁判所にも必要ないと理解してもらいたい」袴田さん弁護団 検察提出の新証拠 却下求める意見書提出
SBS 2023年8月31日(木) 18:13
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/694601?display=1
SBS 2023年8月31日(木) 18:13
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/694601?display=1
袴田巌さん再審 弁護団が検察証拠の却下求める意見書提出
NHK静岡 2023年08月31日 18時37分
NHK静岡 2023年08月31日 18時37分
【袴田事件】弁護団「有罪立証は不可能」 裁判所に検察側が提出する証拠の却下求める 静岡
テレビ静岡 2023年8月31日 木曜 午後9:00
https://www.fnn.jp/articles/-/579780
テレビ静岡 2023年8月31日 木曜 午後9:00
https://www.fnn.jp/articles/-/579780
【袴田さん再審へ】 弁護団が検察側証拠の却下求める 「審理蒸し返し」と静岡地裁に意見書
中日新聞 2023年9月1日 05時06分 (9月1日 05時07分更新)
https://www.chunichi.co.jp/article/760195
中日新聞 2023年9月1日 05時06分 (9月1日 05時07分更新)
https://www.chunichi.co.jp/article/760195
袴田さん弁護団「証拠調べ請求却下を」 検察も意見書、有罪主張を補充【最後の砦 刑事司法と再審】
静岡新聞 2023年9月1日
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d808cdccdac949bea9fd1d5342036aee7a05e5a
静岡新聞 2023年9月1日
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d808cdccdac949bea9fd1d5342036aee7a05e5a
袴田弁護団「有罪立証 不可能」 検察の請求却下求める
毎日新聞 2023/9/1 静岡版
https://mainichi.jp/articles/20230901/ddl/k22/040/108000c
毎日新聞 2023/9/1 静岡版
https://mainichi.jp/articles/20230901/ddl/k22/040/108000c
2023年08月07日
動画のご案内:日本外国特派員協会記者会見(袴田秀子さん、小川秀世弁護士)/TBSテレビ「報道1930」“検察の論理” 袴田事件はなぜ終結しないのか
袴田秀子さん、小川秀世弁護団事務局長記者会見
Prosecutors Force Retrial on Iwao Hakamada, Who Spent Decades On Death Row
日本外国特派員協会 オフィシャルサイト 2023年7月25日
“検察の論理” 袴田事件はなぜ終結しないのか 獄中死した元受刑者の言葉「お前らだけは信じてくれ」
TBSテレビ「報道1930」 2023年7月27日
2023年07月19日
有罪立証を決めた検察に抗議、意見を!
検察の意見、要望欄は、下記のURLから
静岡地方検察庁
〒420-8611 静岡市葵区追手町9-45
電話:054-252-5135(代表)
電話:054-252-5135(代表)
東京高等検察庁所
〒100−8904 東京都千代田区霞が関1−1−1 中央合同庁舎6号館
電話:03–3592–5611(代表)
最高検察庁所在地・交通アクセス
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目1番1号
電話:03-3592-5611(代表)
「袴田巌さんの完全無罪を求めるくにたち集会」7/16
|袴田巌さんの完全無罪を求めるくにたち集会
|7月16日(日)17:20〜19:20
|会場:国立市公民館 地下ホール
|講師:金聖雄監督 袴田さん再審にいたる映像とお話し
| 門間幸枝さん(無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会)
|入場料:無料 カンパ大歓迎
|主催:くにたちで人権を考える会
<報告>
7月16日㈰は夕方から【袴田巌さんの完全無罪を求めるくにたち集会】でした。
最初に話された金聖雄監督は袴田巌さんを描いた「夢の間の世の中」や「獄友」という冤罪を訴えながらお互いを励まし合う4人の「友」の日常を映した映画を作られました。最近は「オレの記念日」という、布川事件で冤罪を晴らすために闘われた桜井昌司さんを丹念に撮られた映画で、最近第28回平和・協同ジャーナリスト基金賞 奨励賞受賞や第14回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルコンペティション部門で大賞を受賞されました。
今回はテレビETV特集で放映された「雪冤(せつえん)〜ひで子と早智子〜」という冤罪を訴える弟さんと夫を支える2人の素敵な女性のドキュメンタリーの一部に新たな袴田巌さんとひで子さんの日々を加えた約30分の録画上映をされた後にお話を伺いました。冤罪映画監督と言われてしまいまして、とユーモアを交えながらも今回の検察の袴田事件への有罪立証に静かな怒りを述べておられました。
袴田巌さんの日常にも触れられて、袴田さんは最近は「お金を儲けて平和のために使わなきゃあかん。」とか「蒲田に最高裁がある。」と巌さんの言葉が伝えられました。袴田巌さんが長年の収監による拘禁症状から抜け出せることはなかなかないようです。
又「無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会」からは門間幸枝副代表がこれまでの袴田さん支援の日々と、完全無罪を強く願いながら天国に召されてしまった熊本典道元裁判官への思いを切々と語りました。何より嬉しいのはと、袴田事件を通して理不尽な冤罪がなくならない日本を知り、ある小学校と中学生の2人の男子が裁判官とそれに関係する仕事を目指している喜びを語りました。袴田さんを救う会の広告塔としてこれまで全国に支援を訴えて回り、ジュネーブの国連人権理事会に訴えたり、海外にも何カ国も足を運んできました。私たち袴田さんを救う会では、これまで袴田ひで子さんの凛とした強さに逆に励まされてきた年月でもあります。